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2005年 08月 18日
13日~14日は友人と4人で熊本旅行に行ってきました。
1日目は阿蘇に、2日目は熊本城に行きました。 印象に残ったのは、どちらも韓国人の観光客を見かけたこと。 阿蘇山頂のロープウェイでも注意文の韓国語訳が置いてありましたし、改札では事務所の中の黒板に今月の団体客の予定らしきものが書かれていたのですが、4団体中3団体は、韓国の団体のようでした。 すると、ロープウェイに乗り込んだとたん、小さなこどもが '엄마 이게 맞나?'(お母さん、これがそうなの?) 맞나って・・・もしや釜山と同じ慶尚道方言!?と、その一行の会話を気にしていたのですが、どうもイントネーションが違うように聞こえました。 ということは、ほかの地方でも、問いかけをする時の語尾で'나'をつけるということなのでしょうか・・・? 気になります>< 山頂には、おじちゃんやおばちゃん達がお土産の屋台(?)のようなものをいくつか出していたのですが、そこにも韓国語の宣伝文句が書いてありました。 硫黄の屋台には'무좀약 피부병 목욕하세요'(水虫 皮膚病(に効きます。) お風呂に(入れて)入って下さい)という立て札が。 日本で韓国人観光客向けの韓国語見かけたのは初めてで、何だか不思議な気分でした。 熊本城は、城内の展示物の説明文のほとんど全てに英語訳と韓国語訳がついていました。 一緒に行った友人の中にイギリス留学から帰ってきたばかりの子がいたのですが、英語の訳文は、日本語の説明文より詳しかったり日本語の説明文には無い新しい内容が書かれていたりと、英語圏の文化に合わせた説明文にされていると言っていました。 ちなみに韓国語の訳文は、日本語の説明文の内容をほぼそのまま韓国語訳したものだったと思います。 韓国文化に合わせようとすると、あの説明文も変わるんでしょうか・・・。 スペースの打ち方がずれていたり、ひとつ文字が足りなかったり、ひょっとしたらぎこちないかもしれない文も混じっていたことを除くと、文章の内容自体はおそらくあのままで大丈夫だと思うんですが、ネイティブが見たらどう思うんだろう。 そういう部分まで自信持ってこうだ!と言えるくらい、韓国を知れたらいいなと思いました。 そういったわけで、どうやら熊本は韓国人観光客に人気の土地のようです。
by hoshiro-hanul
| 2005-08-18 01:27
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