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2005年 08月 11日
市の交流事業でマレーシアに1週間ホームステイに行っていた妹が帰ってきました。
ホストファミリーや現地の学校の生徒達にとても良くしてもらい、良い思い出をたくさんつくってきたようです。 私も高校生の時、県主催の事業でタイに1週間ホームステイをしたことがあります。 タイ北部の山奥の村で、夏なのに夜は日本の3月くらいの気温になるくらい涼しいところでした。 山の線にそって高床式の家が点々と建ち、細い道を犬やにわとりがのんびりと歩いていて、村の人もあいさつをすると笑顔で応えてくれる、のどかな空気。 いつの間にか近所の人が家に来ていて、誰が家族だかよくわからなかったり、親戚だと思ってたら近所の人だったりした、近くてあったかい人間関係。 一緒に行った大人は、日本の30年前の生活によく似ていると言っていました。 村でホストファミリーのお父さんとお母さんと道を歩きながら見た星空は、それまで見たことの無いくらいのまぶしい満天の星でした。あれは忘れられないなあ。 ただ、山奥の村で郵便局が無かったこと、または国際郵便の送り方がわからなかったかもしれないことなどと、ホストファミリーはタイ語しかできないし、私はタイ語できないことから(滞在中は指差し会話帳という、タイ語と日本語で単語の意味が書いてあり、指でさせばお互いに意味がわかる本を使っていました)、近所に英語ができる若い人がいたのでその人が解読してくれることを祈ってこちらからつたない英語の手紙を送った後は、連絡が途絶えてしまいました・・・。 今回妹がホームステイしたのは、マレーシアの首都クアラルンプール。 都会だしインターネットも普及しているので、Eメールで連絡をとっている模様です。 ホストファミリーの娘さんが英語ができるようで、英和辞典をひきひきがんばってメールを解読していました。時代は進化したなあ。 ちなみに、妹がタイのお菓子をお土産でもらってきました。 久々に見るタイ製品☆どんな味か楽しみです。
by hoshiro-hanul
| 2005-08-11 02:36
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